今日13時40分、栄南小の地震速報受信機に地震情報が入り、自動放送で緊急地震速報が流れました(携帯電話には入りませんでした)。清掃の始まりの慌ただしいときでしたが速報に対してすぐに教師の指示が出て的確な避難行動ができました。また、教師がいないところでも多くの児童が落ち着いて自分で判断して避難姿勢・避難行動ができ、とても素晴らしかったです。地震は遠いところ(小笠原村)で地震の規模もそれほど大きくなく(M6.1)全く揺れは感じられませんでしたが、緊急地震速報は「災害は忘れた頃にやってくる」という言葉を思い出させてくれました。そして、災害に対して気を引き締めるよい機会になりました。(注)とっさの行動でしたので、写真は撮れませんでした。
活動の様子
令和元年6月4日 地震速報に対する避難行動ができました
ツマグロヒョウモンの幼虫がさなぎになりました
令和元年6月4日(火)
2年生の児童が見つけてくれたツマグロヒョウモンの幼虫を校長室前廊下で飼っています。この幼虫は、パンジーやスミレの葉を食べて大きくなります。幼虫は見た目は良くありませんが、これは「擬態」です。鳥たちに食べられないようにわざと毒々しい色でとげとげしています。でも触ってみると柔らかい突起で毒はありません。
1匹がサナギになり、2匹目もわりばしにぶら下がりました。サナギは銀のメタリックです。この後、1日で変化してサナギになります。2年生の子どもたちが興味津々で見ていました。
2年生の児童が見つけてくれたツマグロヒョウモンの幼虫を校長室前廊下で飼っています。この幼虫は、パンジーやスミレの葉を食べて大きくなります。幼虫は見た目は良くありませんが、これは「擬態」です。鳥たちに食べられないようにわざと毒々しい色でとげとげしています。でも触ってみると柔らかい突起で毒はありません。
1匹がサナギになり、2匹目もわりばしにぶら下がりました。サナギは銀のメタリックです。この後、1日で変化してサナギになります。2年生の子どもたちが興味津々で見ていました。