平成27年4月末に植えたトマトも順調に生長し、毎日子どもたちは赤くなった実を収穫しています。そんな中、6月30日(火)に地域の方に来ていただきました。最初に、地域の方からなぜ農業の道に進んだのか、農業をやっていて楽しいことや苦しいことなどを話してもらいました。次に、関東や関西に出荷する箱詰めのトマトを子どもたちに見せてくれました。関西へは、実が青っぽいもの、関東には、赤くなったものを出荷するということも教えてくれました。また、収穫の時に傷のあるトマトは、缶詰に加工するということも、話してくれました。そして、子どもたちはトマトの実を収穫しました。地域の方から「実が赤くなる前に収穫しよう」という注意事項を受けました。最後に、「トマトを外で作ったのは、初めてだったので楽しかった。みんなありがとう」という言葉で、今回の「トマト作り」は終わりました。
新着情報
トマトの世話をしました(「地域に学び・語り継ぐキャリア教育」)