平成27年5月12日(火)に3年生が地震体験車「なまず号」の体験をしました。この体験は、海部南部消防本部のご指導の下、防災教室として実施され、「地震のゆれから必要な知識を学び、地震の恐ろしさを理解し防災意識の高揚を育む」ことが目的になっています。子どもたちは、はじめに海部南部消防署の方から、地震が起こった時に注意することについてのお話を聞きました。その後、なまず号に4人ずつ乗り込み、地震のゆれのすごさを体験しました。
新着情報
3年生が地震体験車「なまず号」の体験をしました
トマトの世話をしました(「地域に学び・語り継ぐキャリア教育」推進事業)
平成27年4月28日(火)に植えたトマトの苗も順調に生長し、5月12日(火)に5年生・6年生がトマトの世話を行いました。最初に講師の先生から、今日は「①茎が伸びたので、針金で支柱にしばる。②脇芽をかく。③花を実にかえてあげる作業をする」といったお話を子どもたちにしてもらいました。そして、子どもたちは、自分が植えた苗の世話をがんばって行いました。講師の先生から、最後に「一週間すると大きくなりますから」と言われ、子どもたちはとても楽しみにしている様子でした。また、今回は、ハウスで栽培するときの受粉に使う「マルハナバチ」を持ってきてもらいました。その大きなハチを見て、子どもたちは驚いていました。