平成26年10月7日(火)に、4年生が校区にある鍋田排水機場に見学に出かけました。私たちが住む海部地区は、海面の高さよりも低い土地、いわゆる海抜0メートル地帯と言われています。このような土地では、自然の力で水が海へ流れていかないため、雨水などを川や海にポンプで排水する必要があります。そこで必要なのが、排水機のポンプです。子どもたちは、大きな排水機場のポンプを実際に見学し、排水機場の役割を知ることができました。自分たちの安全な暮らしを守っているものが身近にあることを学ぶことができ、大変よい見学となりました。
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4年生が排水機場の見学に行きました