12月17日(火)にNPO法人エコトピア・リエゾン21のメンバーの方を講師にお迎えし、「マイナス196度の世界を体験しよう」という理科の特別授業を6年生を対象に行いました。発泡スチロールの容器に液体窒素を入れ、その中で、ものを冷やしどのようになるか観察をしました。花やバナナを凍らせたときは、花が粉々になったり、バナナで木片に釘を打つことができたりして、子どもたちは、大喜びでした。
※エコトピア・リエゾン21は『もの、エネルギー、情報の循環・再生と、人間との調和』を切り口に、広く一般市民や学生、研究者、および生産者等業者らの対象者を横断的に結びつけ、循環型社会の実現を支援・推進している組織です。