１月１６日に、弥富市社会福祉協議会にご協力いただき、５・６年生が『車椅子』『手話』『点字』の体験学習を行いました。体の不自由な方の話や講師の皆さんの具体的な指導により、子どもたちは、「体の不自由な人がどんな気持ちで生活しているか」「どんな手助けを必要としているか」を学ぶことができました。

　１月１８日、６人の祖父母の方を講師に七輪体験をしました。最初に、教室で七輪の使い方、マッチのすり方の説明を聞きました。次に体育館南側で、火おこしをしました。消し炭や火吹き竹を持ってきていただいたおかげで、あっという間に火がつきました。その後、ウィンナー、おもち、スルメイカ、ぎんなんなどを焼いておいしくいただきました。昔のくらしの一端を垣間見ることができました。