6月10日に保護者学級を行いました。親子読書、授業参観の後、県警の防犯活動専門チーム「のぞみ」による児童対象の連れ去り防止教室を行いました。「ついていかない、みんなといつもいっしょ、きちんとしらせる、おおごえでたすけをよぶ、にげる」について、寸劇を交えて学びました。「つみきおに」をしっかり頭に入れて、防犯に心がけてほしいと思います。下校時は、「東海地震注意情報」が発令され、津波が予想されるという想定のもと、避難場所の東館3階「特別活動室」において引き渡し訓練を行いました。
新着情報
保護者学級・防犯教室
うちわ作り
6月13日に、「節電の意識を高めよう」というねらいで、うちわ作りをしました。スマイル班ごとに、うちわにそれぞれが考えた節電に関する文字やことばや絵をかいて、自分だけのオリジナルうちわを作りました。中には、高学年の子が、低学年の子の手を持って、筆を使って言葉を書く姿も見られました。とてもほほえましく仲のよい栄南の子の姿を垣間見ることができました。
手づくりハザードマップづくり(6/5)
5月31日に通学団で水害時に、より安全だと考えた通学路を、登校時に保護者や地域の方と一緒に歩き、危険な場所がないか確認しました。登校後、体育館に入って、水がたまりそうな場所やふたのない側溝、避難所などを色鉛筆で地図に記入しました。その後、作成した地図をもとに、気づいたことを発表しました。最後に参加していただいた方から、「ゼロメートル地帯は、排水機があるので安全が保たれている」「今日のハザードマップづくりで、たくさん気づきがあったと思う。気づくことが大切で、それが次の判断につながっていく」という話がありました。