今日の朝礼では、百舌鳥・古市古墳群がユネスコ世界遺産に認定されたことをお話ししました。昭和30年ごろ、これら古墳群の危機が訪れます。次々に取り壊され、宅地となっていったのです。いたすけ古墳も橋がかけられ、崩壊寸前の中、当時の学生たちが立ち上がり、保存を呼びかけました。これが大きなきっかけとなり、古墳群は今に残りました。そしてユネスコの世界遺産となったのです。栄南小にもある「古いもの」。今はその大切さはわからないかもしれないけれど、残していこうと呼びかけました。
![CIMG4677](https://einan-e.yatomi-schoolnet.jp/files/2019/07/CIMG4677-270x202.jpg)
![CIMG4678](https://einan-e.yatomi-schoolnet.jp/files/2019/07/CIMG4678-270x202.jpg)
![CIMG4683](https://einan-e.yatomi-schoolnet.jp/files/2019/07/CIMG4683-270x202.jpg)
![CIMG4688](https://einan-e.yatomi-schoolnet.jp/files/2019/07/CIMG4688-270x202.jpg)
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