今日、4年生算数では「そろばん」の学習をしました。計算は今ではコンピュータや電卓で簡単にできますが、かつては大変骨の折れることでした。人類はその計算を簡単にするために5000年以上前から道具を創り出していましたが、現在のそろばんの原型は1700年ほど前に中国で生まれたという説があります。
一朝一夕ではそろばんに習熟することは難しいのですが、日本の「読み・書き・そろばん」の伝統を知る意味でも大切な学習です。珠算を習っている児童が「小先生」となって教える場面も見られ、「教えあいの学習」が行われました。
帰郷の給食は名古屋コーチンの親子丼、厚揚げと野菜の味噌汁、レモンマフィンでした。
一朝一夕ではそろばんに習熟することは難しいのですが、日本の「読み・書き・そろばん」の伝統を知る意味でも大切な学習です。珠算を習っている児童が「小先生」となって教える場面も見られ、「教えあいの学習」が行われました。
帰郷の給食は名古屋コーチンの親子丼、厚揚げと野菜の味噌汁、レモンマフィンでした。